波動トラップFX
こちらの講座では主に初心者向けの「トレンド編」、中・上級者向けの「波動編」、両方の知識を踏まえてのトレードテクニックを紹介する「トレード編」、実際のトレード手順をトレンド編・波動編別に学べる「実践編」、そしてより細かいカウント方法や順張り・逆張り方法などについての「トレード例」で構成されています。
開発者のDAIさん曰く、ある程度基礎ができている方は応用編の「波動編」から始めても良いとのこと!
しかし私は初心者なので「トレンド編」から順番にやってみることにしました。
■トレンド編
テクニカルを用いた基礎トレード講座ですが、ある程度のFX知識が身についていることを前提にしているそうで、始める前に相場用語やMT4 ・インジケーターの基本的な使い方等について学びました。
そして胸を高鳴らせながら、続けて「波動編」を勉強してみることに...
開発者のDAIさんのおっしゃる通り、基礎の「トレンド編」がしっかり身についていない状態でやっても理解できないです。
講座ではエリオット波動を用いたトレード手法について解説しているのですが、より詳しい理論や細かい部分に関しては省いているので、気になる方は書籍などで勉強してからでも良いと思います。
今すぐ大きな利益・結果を出したいという方には不向きかもしれませんが、この手法を身につけることが出来れば数百pips以上の大きな利益を得ることも可能です!!
開発者のDAIさんは ダウ理論の練習をして1番上達したと感じ、エリオット波動の練習をして大きく利益が伸びたと感じた そうです。
【まとめ】
基礎であるダウ理論の「トレンド編」がしっかり理解していない状態で、応用であるエリオット波動の「波動編」をやっても上手くいきにくいです。「調整やトレンドが何回おきたか」を見る必要がありますので、調整とトレンドの区別ができないと、カウントもできない可能性が高くなります。
基礎からしっかり土台(軸)を作っていく必要があり、それは開発者のDAIさんのおっしゃる通り、
『FX原理原則』は 「数か月、数年かけてもコツコツと実力をつけ、ローソク足だけで結果が出せるような、時代が変わっても普遍のノウハウを提供したい」という開発者DAIさんの熱い想いが詰まっており、実際に勉強するとその想いを感じることができ、長い時間をかけて学ぶべきものだと実感しました。
XMに活用できる!【エリオット波動】概要・インジケーターを解説
インジケーター
「エリオット波動」は為替の上がり下がりを一定の周期と見なし、「相場がこれからどう動くか?」を予測するために利用されます。
「エリオット波動」とは
合計8つで1つの周期を形成していて、パターンの反復でチャートは成り立っていると考える理論です。
「エリオット波動」の3原則
- 3波は1波と5波よりも短くならない
- 2波が1波の安値を下回らない
- 4波は1波の高値を下回らない
シンプルなのに信頼度は高いとして、多くのトレーダーが参考にしています。
知っておきたい”波動”の形状
- I波動:ローソク足が上下一直線で表される
- V波動:上昇後の下落、もしくは下落後の上昇形がVの字の形状
- Y波動:価格の高値と安値が徐々に広がっていく形状
- P波動:価格がレンジの中で徐々に狭まっていく形状
- N波動:上昇⇒下落⇒上昇の動きN字の形状
- S波動:上昇⇒下落⇒上昇⇒下落⇒上昇の中でレジサポ転換が見られる形状
「エリオット波動」を活用する方法
一番エントリーに活用しやすいのが3波です。
「エリオット波動」を表示するインジケーター
XMのメインプラットフォームであるMetatrader(MT4・MT5)では、「エリオット波動」を表示してくれるインジケーターが使えます。
分析と勘によるFX/トレードマニュアル
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
参考:https://www.gaitameonline.com/academy_chart13.jsp
波動の特定方法
あとで詳しく解説していきますが、そもそも推進波は5波構成・修正波は3波構成というのは、原則であって例外があります。
参考:https://www.波動トラップFX oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
では、その基準とは何かというと、ズバリ「オシレーター」です。(私はRCIを使います)
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
考え方としては「原則と例外を作る」ことです。
エリオット波動論の基礎知識
推進波と修正波について
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.html
ですから「原則として、修正波は5波構成(修正波は3波構成)だけど、例外がある」というように考えるようにしましょう。
推進波はトレンドを細かく分析したもの
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html
エクステンション(波の延長)
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
そういった実際の相場の動きに対して例外ルールが設けられることがエリオット波動論ではあります。
この違いは「トレンド(推進波)なのか?そうではない(修正波のパターン)なのか?」です。
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html
(上図:トレンド) (下図:トレンドもどき)
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
修正波では「パターン分析」ができる
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.波動トラップFX html
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
フラクタルについて
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.html
フラクタルはエリオット波動論を理解する上で1つの壁になりやすいのですが、実際はこのような綺麗なフラクタルを描くことはないということです。
期間の異なるRCIを比較する
複数の時間軸を確認する
(DAY) (1H)
(4H) (30M)
青四角について
ズバリ青四角は見ているチャートの時間軸よりも「小さいサイクルの修正波(複合型)」になります。
ちなみに、15分足を見ていたのに「サイクルが小さくなる」というのがピンと来ない方もみえるかもしれませんが、これは「相場に現れる波動(サイクル)は切り替わるもの」と覚えて下さい。
【実践編】エリオット波動をつかって爆益!
どうも、こんにちは!
- エリオット波動をつかってエントリーする
- 損切りや利確もエリオット波動さえわかれば設定できる
そもそもエリオット波動とは?
今回トレードしたチャート
- エリオット波動の修正3波なら大きな利幅を狙える
- 一目均衡表の雲をブレイクしてトレンド転換したことがわかりやすかった
- 20MA が強く意識されているためエントリーポイントを定めやすかった
- エントリー時刻:2022.01.波動トラップFX 12 17:16:36
- 決済時刻:2022.01.13 16:09:28
- スプレッド:1.8pips
- 取引Lot数:3.00lots(300,波動トラップFX 000通貨)
- エントリー価格:114.987円
- 決済価格:114.176円
- スワップ:-1,206円
今回は前回の取引までで資金が 8,078,091円 となったので、それの2%にあたる161,562円を損失許容額とします。
前回までの資産 | 今回の損益 | 資産合計 |
8,078,091円 | +231,294円 | 8,309,385円 |
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エリオット波動②【応用編】
エリオット波動 BiZkettE1 - jp.freepik.com によって作成された background ベクトル
エクステンション(延長)
1波・5波でエクステンションする場合でも、3波が次に長くなる
1波でエクステンションした場合、 3波が2番目に長く、5波が3番目に長くなる
5波がエクステンションする3つのケース
エクステンションの特徴
- 波の中に5波動が形成される場合、 フラクタル構造ではなく、同一時間足の中で起こる
- エクステンションが起こり始めた段階で見分けることは難しい
ランニングコレクション
- 相場に勢いがある場合、2波は戻すことなく、そのまま推進方向に動きながらを形成していくパターン
- 1波の勢いに比べて緩やかに動くパターン
- 1波と3波まで見分けがつかないパターン
- イレギュラーパターンと言われるが、よく見られるチャートパターンである
フェイリャー(未達成)
ダイアゴナルトライアングル
- 最後のトライアングルという意味
- 5波が複雑な形になり、三角形になる
- 5波は通常細分化すると推進5波を形成するので、推進方向には動くが、レンジのように山や谷をつけて反転していく
- TLを引くことができる
- 上昇の場合⇒高値はゆるやかに切り上げ・安値は大きく切り上げていく
- 下降の場合⇒安値はゆるやかに切り下げ・高値は大きく切り下げていく
- 先細りして、最終的には反転する
- 細分化した推進派の 1波と4波は例外的にオーバーラップする
- このパターンが発生すると、 大きなトレンド転換が発生しやすい
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