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RSIの解説、テクニカル分析に活用する相対力指数

RSIの解説、テクニカル分析に活用する相対力指数
この計算式で求めた値が70以上なら買われ過ぎ、反対に30以下であれば売られ過ぎと判断し、相場の行き過ぎから価格の反転が近いと考えることができます。(80以上を買われすぎ、20以下を売られすぎとする場合もあります。)

ただし、RSIは一定期間の相場においてその上昇幅比率を表している指標なので、上昇・下降を繰り返すレンジ相場ではとても効果的である反面、一定期間の上昇・下降が継続しているトレンド相場ではダマシになりやすいので、反転を狙った逆張りの指標とする場合には注意が必要です。

第16回 買い時はいつ?そんな悩みを解決する『RSI』を初心者のために簡単解説!!

チャート分析

RSIとは

RSI(Relative Strength Index)日本語では「相対力指数」と呼ばれます。RSIは 価格の変動幅から、現在の相場が買われ過ぎなのか、売られ過ぎなのかを、「0%~100%」の数字で表すテクニカル指標です。

RSIの見方

KDDI(9433)

  • 数値が50%より上で推移:上方局面
  • 数値が50%より下で推移:下方局面

50%になった場合トレンドの転換点

  • 70%〜80%の水準:買われ過ぎ
  • 20%〜30%の水準:売られ過ぎ

売られすぎを見極めて買う、逆張りの投資に向いています。

実際のチャートで見てみる

ソフトバンク(9434)

RSIが30 %の時に黄色線を引いてみました。30 %を超えたあたりで下落トレンドから上昇トレンドに反転しています。

ソフトバンク(9434)

RSIが70 %の時に黄色線を引いてみました。70 %を超えたあたりで上昇トレンドから下落トレンドに反転しています。

また、 RSIの解説、テクニカル分析に活用する相対力指数 銘柄によってRSIの反転ポイントを異なってくる ことに気をつけなければいげせん。例えば、「この銘柄は30%で上昇に転じる傾向があるが、別の銘柄は、40%で反発している」ことが多く存在ます。

RSIの30%や70%はあくまで目安ですので、「 私が興味もっている銘柄が何%で反転する傾向にある か」を知っておく必要があります。過去の反転ポイントを精査して、銘柄の個性をみつけてあげましょう😊

RSIの注意点

以上のことからRSIは、 レンジ相場での使用が望ましい です。また、RSIだけで判断せず、他のテクニカル指標も参考にして取引しましょう。

【FX|インジケータ】RSIとは?どう活用するの?オシレーター系指標を使って利益アップを狙おう!

【FX|インジケータ】RSIとは?どう活用するの?オシレーター系指標を使って利益アップを狙おう!

RSI


RSIとは、過去のある一定期間において値動き幅に対する情報幅の割合を基にして、 相場が上昇の勢いが強いのか、もしくは下降の勢いが強いのかを判断するオシレーター系のテクニカル指標 です。RSIは「Relative Strength Index」の略称で、日本語では相対力指数と言われています。

RSIの使い方

RSIの使い方は、 50%を中心として0~100%の範囲で推移 します。為替の値動きが上昇局面に入ると数値が50%以上で推移し、下降局面に入ると数値が50%以下で推移します。通常、RSIが 70%~80%以上 であれば「 買われすぎ 」、逆にRSIが 20%~30%以下 であれば「 売られ過ぎ 」であると判断されます。

RSIをチャートで見てみよう

RSI

RSI

RSIの活用例と注意点

【活用例①】エントリーに活用する

RSI

全体的に上昇トレンドの中で、RSIが「売られすぎ」ゾーンに入っています。
押し目 のような状態になってますよね。

売られすぎに入ったことで、すでに売っていたトレーダーは利益確定で買い戻しをしたい方も多くいると思います。

【活用例②】利益確定に活用する

RSI

左側の丸印は、活用例①でご覧いただいた箇所です。その後、RSIは、売られすぎゾーンから買われすぎゾーンへと推移してきました。
買われすぎゾーンに入り、直近の高値を更新できていないまま、レートとRSIが下がっていっています。RSIはそのまま買われすぎゾーンよりも下に下がり、売りの勢いが強くなってきたので利益確定をしておくという判断基準に使えます。
このようにRSIはエントリーにも利益確定にも使用することができます。

RSIの注意点

RSI

先ほどの活用例でご覧いただいたチャートと同じチャートです。
RSIにご注目ください。買われすぎゾーンが左側、売られすぎゾーンが右側ですよね。RSIの理論で言うと、この間にチャートは 下落しているはず です。
しかし、チャートを見るとこの位置ではレートが上昇していますよね。

このように、RSIで判断していると、活用例①②のように利益に結びつく場合もありますが、注意点のように RSIだけでエントリーや利益確定を判断していると損失が発生するリスク があり、どちらもご確認いただけたかと思いますので、参考程度にご活用いただくと良いのではと思います。

相場に絶対はないので、オシレーター系のテクニカルにも絶対はありません。そのことを踏まえて RSIの解説、テクニカル分析に活用する相対力指数 RSIをチャート分析をしたシナリオや他のインジケータなどと組み合わせて上手に活用できると、トレードスキル向上に役立つ と思っています!

TradingViewでRSIを使いこなそう

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インジケーター

RSIは、相対力指数(Relative Strength Index)といい、一定期間の値動きに対して上昇分の値動きが占める割合を算出し、そこから価格の上昇の強さを数値化したテクニカル指標になります。
同じオシレーター系のストキャスティクスが直近一定期間における現在の価格の相場水準を表しているのに対して、RSIは直近一定期間の終値ベースによる変動幅の中で上昇変動がどの程度占めているかを表します。

RSIを求める計算式は主に2種類あります。

RS=n期間の終値の上昇幅の平均÷n期間の終値の下落幅の平均
RSI=100-


n期間のRSI=上昇変動の合計(n期間)÷×100

RSIの見方

この計算式で求めた値が70以上なら買われ過ぎ、反対に30以下であれば売られ過ぎと判断し、相場の行き過ぎから価格の反転が近いと考えることができます。(80以上を買われすぎ、20以下を売られすぎとする場合もあります。)

ただし、RSIは一定期間の相場においてその上昇幅比率を表している指標なので、上昇・下降を繰り返すレンジ相場ではとても効果的である反面、一定期間の上昇・下降が継続しているトレンド相場ではダマシになりやすいので、反転を狙った逆張りの指標とする場合には注意が必要です。

RSIの見方

  • ダイバージェンス
  • リバーサルシグナル

(1)ダイバージェンス

RSI

価格が上昇しているにもかかわらず、RSIは下降している場合のように価格とRSIの逆行現象をダイバージェンスといい、トレンド転換のサインとして使うことができます。

(2)リバーサルシグナル

トレンド相場における価格とRSIの逆行現象に注目する方法です。リバーサルシグナルは隠れダイバージェンスとも呼ばれており、こちらはダイバージェンスとは反対にトレンド継続を示唆するサインになります。
例)
・上昇トレンドにおいて価格が押し目を作り安値を更新していないのにもかかわらず、RSIでは前回安値を下回る→上昇トレンドの継続を示唆

・下降トレンドにおいて価格が戻り目を作り高値を更新していないのにもかかわらず、RSIでは前回高値を上回る→下降トレンドの継続を示唆

TradingViewでRSIを使ってみよう

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(1)内蔵のRSIストラテジーを使ってみよう

インジケーター

ここまではRSIの基本的な事項でしたが、TradingViewでのRSIの活用方法について少し触れたいと思います。 RSIの解説、テクニカル分析に活用する相対力指数
ストラテジーというRSIの売買戦略が内蔵で誰でも使えるようになっているので、RSIストラテジーを使ってみましょう。
まず、「インジケーター&ストラテジー」から内蔵のRSIストラテジーを選びます。

そうすると、買いシグナルは青色の矢印(↑)、売りシグナルは赤色の矢印(↓)がチャートに反映されます。
このRSIストラテジーは、

RSIストラテジー

RSIストラテジーをPineスクリプトをみて読み解いてみます。
RSI Strategyの横にある、<>のアイコンを押します。

ソースコード表示の仕方


そうすると、PineエディタにRSIストラテジーのPineスクリプトが表示されます。内蔵ストラテジーなので、こちらに直接編集を加えることはできません。(このスクリプトを活用したい場合は、新規作成から新たな空のインジケータもしくはストラテジースクリプトの場を作成してください)

//@version=4
strategy(“RSI Strategy”, overlay=true)
length = input( 14 )
overSold = input( 30 )
overBought = input( 70 )
price = closevrsi = rsi(price, length)if (not na(vrsi))
if (crossover(vrsi, overSold))
strategy.entry(“RsiLE”, strategy.long, comment=”RsiLE”)
if (crossunder(vrsi, RSIの解説、テクニカル分析に活用する相対力指数 overBought))
strategy.entry(“RsiSE”, strategy.short, comment=”RsiSE”)

ということは、
If(crossover)…文の内容は、「RSIの値が1つ前のローソク足では30より小さく」かつ「現在の終値でRSIの値の値が30より大きい時」に、買いシグナルを出す文です。
同様に、If(crossunder)…文の内容は、「RSIの値が1つ前のローソク足では70より大きく」かつ「現在の終値でRSIの値の値が70より小さくなった時」に、売りシグナルが出す文ということになります。

(2)RSIストラテジーのストラテジーテスターをみてみよう

では、この買いシグナルと売りシグナルはどのくらい勝算があるのでしょうか。
それを素早く計算できるのが、「ストラテジーテスター」です。チャート下の「ストラテジー」ボタンを押すと、チャートに反映させた銘柄と時間足でのプロフィットファクターや、勝率が計算されます。

試しに、ETHUSDチャート 30分足にRSIストラテジーを当てはめてみます。
そうすると、プロフィットファクターが0.892、勝率63.08%で損失の方が大きくなりデフォルト設定と期間でのRSIストラテジーは有効なストラテジーでないということがわかります。

日足、1時間足、15分足でも利益より損失が大きいという結果が出ます。

直近のETHUSDチャートでは、RSIストラテジーを使わないか、違うテクニカルと組み合わせて使った方が無難という結果になりました。
通貨ペアを変更したり、ご自身の実際のトレード環境になるべく近い設定でストラテジーテスターをいろいろ試してみてください。

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テクニカル解説集

  • RSIのトレンドライン分析①
    RSIにもトレンドラインを引いて、値動きと同様にライン分析が有効に機能する場合があります。
    価格トレンドがはっきりと認識できる場面(下の画像では、下降トレンドの開始地点)から、RSIの上値同士、下値同士を結んでラインを引きます。
    値動きのトレンドライン分析と同様に、上昇トレンドではRSIの下値同士を結んだ右上がりの支持線のブレイク(突破)に注目し、反対に値動きが下降トレンドの際は、RSIの上値同士を結んだ右下がりの抵抗線のブレイクに注目します。
  • RSIのトレンドライン分析②
    下図では、RSIの上にひかれたレジスタンスライン(抵抗線)に何度か接触しているものの、値動きが下降トレンドにある期間はRSIの上方ブレイクは見られません。
    丸の箇所で値動きに反転の兆しが見られ、RSIも前後してトレンドラインを突破しており、相場の転換を示していると考えられます。

    このようにRSIにもトレンドラインによる分析が機能するケースがありますので、トレンドラインを引いて相場転換の可能性を検討することができます。

ダイバージェンス

  • ダイバージェンスとは
    ダイバージェンス(Divergence)とは、値動きとRSIとの推移に相違が発生する逆行現象のことです。
    例えば、値動きがより高い値段を付けて高値更新したのに対してRSIが上値更新できなかったり、反対に値動きが安値更新したのに対してRSIが下値を更新しなかったりする現象は、価格トレンドの強さや勢いが弱まっていることを示唆するダイバージェンスの可能性があります。
    値動きが上昇トレンドにあってRSIが上値を切り下げていくダイバージェンスを「弱気のダイバージェンス」、反対に値動きが下向きでRSIの下値が切り上がっていくダイバージェンスを「強気のダイバージェンス」と呼び、直前までの値動きのトレンドが続かずに相場の調整や反転を示唆するサインと考えられます。
  • ダイバージェンスの見方
    • 弱気のダイバージェンス…値動きの高値同士を結んだ線とRSIの高値同士を結んだ線を比較します。値動きの高値を結んだ線が右上がり、RSIの上値を結んだ線が右下がりとなると弱気のダイバージェンスが発生していると考えられます。
    • 強気のダイバージェンス…値動きの安値同士を結んだ線とRSIの下値同士を結んだ線を比較します。値動きの安値を結んだ線が右下がり、RSIの下値を結んだ線が右上がりとなると強気のダイバージェンスが発生していると考えられます。

    リバーサルシグナル

    • リバーサルシグナルとは
      リバーサルシグナルは、「隠れたダイバージェンス(Hidden Divergence)」と呼ばれることもあり、ダイバージェンスと同様に値動きとRSIとの逆行現象に注目します。
      リバーサルシグナルがダイバージェンスと決定的に異なる点は、ダイバージェンスが相場の調整や反転のサインであるのに対して、リバーサルシグナルは値動きのトレンド継続を示唆するサインであることです。
    • リバーサルシグナルの見方
      • 値動きが上昇トレンドにある中でリバーサルシグナルが出現した場合、現在の上昇トレンドが継続することを示唆します。
        上昇トレンドの中で発生するリバーサルシグナルの確認は、値動きとRSIの安値(チャートが谷を形成したポイント)に注目します。反対に下落トレンド時のリバーサルシグナルは、値動きとRSIの高値(チャートが山を形成したポイント)に注目します。
      • 値動きが上昇トレンドにあって安値が更新されていないにもかかわらずRSIが下値を更新した場合、上昇トレンドの継続を示唆するリバーサルシグナル出現の可能性があります。反対に、下落トレンドにあって高値が更新されていないにもかかわらずRSIが上値を更新した場合、下落トレンドの継続を示唆するリバーサルシグナル出現の可能性があります。

      RSIにボリンジャーバンドを表示する

      i-NET TRADERでは、オシレーター系指標の代表格ともいえるRSI上にボリンジャーバンドを表示させるRSIボリンジャーバンドがご利用いただけます。RSIボリンジャーバンドは、RSIで分析できる相場の過熱度(買われ過ぎ、売られ過ぎ)をより詳細に分析することが出来ます。
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      エントリーポイントをいち早く知ることができる RSI PERFECT ORDER

      異国の戦士様のインジケーターは2つ目になります。 もともとRSIを使用したため、購入させていただきました。 RSIのPOの精度が高く、これに従えば目線の違うトレードはほぼなくなるかと思います。 また一点要望なのですが、POが出た際のアラートはでますが、同様にPOが崩れた時にもアラートが出れば最高です。 自分の場合、RSIのパーフェクトオーダーを根拠の一つにエントリーをエグジットをしているため、 これができれば出先でのエグジットも取りこぼしなくできるので、可能でしたらお願いいたします。 (★4なのは期待を込めてです…‼) RSIを普段から使っているトレーダーは購入して間違いないかと思います。 2021/02/12 12:19

      使いやすくわかりやすいインジケータです。

      かなり良いインジケーターです

      私は5分足でトレードしてRSIレベルバーのMTFを5分、15分、30分、1時間に変更して使ってます。RSI-POのドットが出てからレベルバーの矢印を確認して直近の高値安値ブレイクで良いところでトレンドに乗れます。使用通貨ペアは、EURJPY、EURUSD、GBPJPY、GBPUSDの4つです。トレンドが伸び切らないばあいに若干の損切りはありますが、1日平均40PIPS以上は無理なく安定してとれます。あと一目均衡表の雲抜けからのRSI-PO、レベルバーの矢印確認でのエントリーもしっかりと価格が伸びやすいです。トレンドのわりと初動をうまくとらえられるツールです 2020/09/03 20:26

      RSIパーフェクトオーダーインジケーターについて

      インジケーターの検索していた時、異国の戦士さんのRSIパーフェクトオーダーのインジケーターを見つけました、インジケーターの説明のページとレビューを見て、購入しました。分からない事のメールを何度かやりとりしましたが、大変親切な方だと思います(●^o^●)インジケーターについてですが、MTFがスイッチ切り替えで、見れるので便利です、こちらのレビューを参考に順張りのインジケーターと一緒に使用しています、順張りに適している時間に最強だと思います。(●^o^●) 時間帯と通貨を絞ってエントリーしました、勝率大変良いです。2020/07/04 03:43

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